Financial Consulting 財務コンサル
経営を数字で語れるように、財務経営知識を身につけましょう
会社の財務について、多くの経営者が頭を悩ませることでしょう。
私たちはそんな会社の財務状況を数字で解析し、的確な診断を下すことができます。
数字に弱い会社 = 財務が弱いという事実
- ●企業が行った事業活動は、全て財務諸表に結果として表れる(生活習慣と健康の関係とよく似ている)。
- ●気づかぬ内に健康を害する生活習慣と同様に、経営者が注意深く事業を行っていても、何らかの行動が、財務悪化を招いているかもしれない。
- ●財務とは「企業の健康状態」を知る大切なツール、知らないと強くなれない。
事業と財務の関係

生活習慣と健康の関係

数字がわからないことの弊害
理想の経営を数字で語ることができない
目指すべき数字がわからない



財務リスクを判断できない
リスクとリターンのバランスを見誤る



経営改善に不可欠な「目標設定」
「ロケット理論」 |
どの山を登るのか? ![]() |
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企業を強くする3つの要件 |
●正しい経営目標を決める(経営計画の策定) ●正しい達成手段を決める(実行計画) ●正確な現状把握と軌道修正の仕組みを持つ(モニタリング) |
目標の設定は「意志」
意志経営(出した利益)と成行経営(出た利益)との違い
計画性あり

計画性なし

同じ利益が出たとしても、意味が全く違う
「 決めて 」→「 やる(実行する)」という習慣
PDCAの仕組みが企業を強くする
目指すべき経営 (会社を強くする変革)
経済無き道徳は戯言、道徳無き経済は犯罪(二宮尊徳)
〜金儲けを目的とした経営は必ず躓く

経営改善のプロセス(全体像)

理念は言葉と数字で表現する
目指す数字(目標)の中に、理念があるという状態が「強い事業計画」になる
理念は「言葉と数字で語る」
その理念、数字で表現すると??




使えない理念を数字で表現すると、理念が誰も共感できない絵空事だとわかる
